AKG K712 PRO レビュー 【AKG (エーケージー/アーカーゲー)】

このページでは、AKGの名機 K712 PRO のレビュー記事をご紹介します。

※このページの情報は執筆時かつ、一般人の筆者の主観的レビューになります。

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AKG K712 PRO の主な仕様

  • メーカー:AKG (エーケージー/アーカーゲー)
  • メーカーの国:オーストリア
  • 発売時期:2013年
  • 定価or初期価格帯:4万円前後
  • 実売価格帯:3万~4万円
  • 開放型or密閉型:開放型
  • 駆動方式:ダイナミック型
  • インピーダンス:62Ω
  • 音圧感度:93dB/mW

 ※インピーダンスが高く 音圧感度が低いほど、鳴らしにくい(アンプ食い)です。逆にインピーダンスが低く 音圧感度が高いほど、ホワイトノイズ等 上流機器のノイズが聴こえやすくなります。

  • ケーブルの有無:有線
  • ケーブルの長さ:3m
  • ケーブルの脱着:可能・miniXLR
  • 重量:298g

AKG K712 PRO の音質評価(五つ星制)

解像度:☆☆☆☆☆

クリア感:☆☆☆☆

音圧・力強さ:☆☆

スピード感:☆☆

艶・色気:☆☆☆

音の暖かさ:☆☆☆

音場の広さ:☆☆☆☆

音量の取れやすさ:☆☆

サタ行の質感:☆☆☆

 ※サタ行の質感は☆が多いほど刺さらないという評価です。

高音の音質:☆☆☆☆

高音の伸び:☆☆☆☆

中音の音質:☆☆☆☆

ボーカル:☆☆☆☆

低音の音質:☆☆☆☆

低音の締まり:☆☆☆☆

高音の量:☆☆☆☆

中音の量:☆☆☆☆

低音の量:☆☆☆☆

AKG K712 PRO の音質以外の評価(五つ星制)

側圧の適度さ:☆☆☆☆

装着感(耳):☆☆☆☆

装着感(頭頂部):☆☆☆☆

メガネのつる耐性:☆☆☆

 ※上記4項目は☆が多いほど長時間聴いても痛くならない、疲れないという評価です。

音の遮断性:☆

音漏れ:☆

携帯性:☆

AKG K712 PRO の音質の特徴

AKG K712 PRO は解像度が高く、伸びる高音、しっかりと出る低音、埋もれない中音、という全域において高水準かつ素直でフラットな音という印象です。

K712 PROで聴く、弦楽器は生々しいながらも、優しさもあり、いつまでも聴いていたくなります。

ボーカルもリアルさが圧倒的で、K712 PROの凄まじさを感じます。

同じAKGのK701と比較すると低音に結構量感があります。K701がフラットと思う方にはK712 PROの低音は多いと感じるかもしれません。

筆者はK701の低音はやや少ないと感じたので、K712 PROはフラットに感じます。

低音の量感とのトレードオフでしょうか、透明感や高音の伸びはK701が上のように感じます。

全域における解像度や、音の力強さや躍動感はK712 PROの方が上に感じます。

AKG K712 PRO のマイナスになりうる要素

  • 上流機器や音源によっては高域が僅かに刺さると感じる可能性
  • アンプが非力だと質の良い低音が出にくい
  • 艶や色気は全くないとも言えないけど、あるとも言えない
  • 全てにおいてバランスが良いがゆえに、突出した個性はない

AKG K712 PRO のおすすめ度&まとめ

AKG K712 PRO のオススメ度:☆☆☆☆

全てにおいて高水準ですので、「ヘッドホンはこれ1本」としても、おすすめできます。

しかし、実売約半値のK701もやや低音が少ないものの、透明感や高音の伸びは素晴らしいので、予算次第ではK701の方が最適解という可能性もあるかと思います。

ただどちらを選択しても、両機ともに名機であることは間違いありません。

AKG K712 PRO の特徴まとめ

  • 解像度、音のバランス、装着感、デザイン、全て高水準
  • リケーブルで音の変化を楽しめる
  • K701より低音が出てオールマイティー
  • ヘッドホンはこれ1本で充分と思わせてくれる

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