MDR-Z1000 レビュー【SONY】

このページは、SONYの高解像モニターヘッドホン MDR-Z1000 のレビュー記事になります。

※このページの情報は執筆時かつ、一般人の筆者の主観的レビューになります。

MDR-Z1000 の主な仕様

  • メーカー:SONY (ソニー)
  • メーカーの国:日本
  • 発売時期:2010年
  • 定価or初期価格帯:61950円前後
  • 実売価格帯:3万~4万円
  • 開放型or密閉型:密閉型
  • 駆動方式:ダイナミック型
  • インピーダンス:24Ω
  • 音圧感度:108db/mW

 ※インピーダンスが高く 音圧感度が低いほど、鳴らしにくい(アンプ食い)です。逆にインピーダンスが低く 音圧感度が高いほど、ホワイトノイズ等 上流機器のノイズが聴こえやすくなります。

  • ケーブルの有無:有線
  • ケーブルの長さ:1.2m / 3m
  • ケーブルの脱着:可能・3.5mmステレオミニ
  • 重量:270g

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MDR-Z1000 の音質評価(五つ星制)

解像度:☆☆☆☆☆

クリア感:☆☆☆☆

音圧・力強さ:☆☆☆☆

スピード感:☆☆☆

艶・色気:☆

音の暖かさ:☆

音場の広さ:☆

音量の取れやすさ:☆☆☆☆

サタ行の質感:☆☆☆

 ※サタ行の質感は☆が多いほど刺さらないという評価です。

高音の音質:☆☆☆☆

高音の伸び:☆☆

中音の音質:☆☆☆☆☆

ボーカル:☆☆☆☆

低音の音質:☆☆☆☆

低音の締まり:☆☆☆☆

高音の量:☆☆☆

中音の量:☆☆☆☆☆

低音の量:☆☆☆☆

MDR-Z1000 の音質以外の評価(五つ星制)

側圧の適度さ:☆☆

装着感(耳):☆☆☆

装着感(頭頂部):☆☆☆☆

メガネのつる耐性:☆☆

 ※上記4項目は☆が多いほど長時間聴いても痛くならない、疲れないという評価です。

外音の遮断性:☆☆☆☆

音漏れ:☆☆☆☆

携帯性:☆☆☆

MDR-Z1000 の音質の特徴

MDR-Z1000は音の艶や音の演出感はとても少なく、やや低音が多めの無機質な音が淡々と鳴っている印象です。

高音の一番高い域と、低音の一番低い域がカットされている印象で、それゆえにボーカルは聴き取りやすいです。艶やウエット感はなく、スッキリ サッパリとした歌声に聴こえます。

何の色付けもないがゆえに、その場の空気感が生々しく聴こえ、音に艶がないのに妙に色っぽく聴こえる不思議な感覚を味わうこともあります。

MDR-Z1000はノリの良さや熱さがあるようには全く感じないのですが、ロックを大音量で聴くと、カラッとした歯切れのよい音がかなり気持ちいいです。

クールな高解像のヘッドホンが欲しい方には自信を持っておすすめできます。

一方で、優しい暖色系の音が好きな方が1本だけ所有するヘッドホンとしては、自信を持っておすすめしません。

MDR-Z1000 のマイナスになりうる要素

  • 艶・ウエット感・温かみなどは非常に少なく、優しい暖色系の音とは正反対
  • ノリのよい楽しい音にするような演出は皆無
  • モニターヘッドホンというわりに、フラットではない
  • やや側圧が強い

MDR-Z1000 のまとめ

MDR-Z1000 の特徴まとめ

  • 低音域がやや多めでパンチも感じられる音
  • カラッとした歯切れのよい音
  • 中音域が秀逸でボーカルやギターが気持ちいい
  • 3.5ステレオミニのためリケーブルで音の変化を楽しむのが簡単
  • 解像度や音の分離感が高い

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