【ウェイストランド2】のアプリケーションエラーを減らす方法

今回は、PS4版【ウェイストランド2 ディレクターズ・カット】の「アプリケーションエラーを減らす方法」を紹介します。

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【ウェイストランド2】のアプリケーションエラー（強制終了）

日本で2016年8月に発売となった「ウェイストランド2 ディレクターズカット」のアメリカでのPS4版の発売は2015年10月です。PC版はに至ってはさらに1年前の2014年9月です。

アメリカでの発売から10カ月経っても改善されていないまま日本でも発売されているので、メーカーによるアプリケーションエラー(強制終了)の対策や改善は今後も期待できなそうです。

【ウェイストランド2】はボリュームたっぷりのゲームにもかかわらず、アプリケーションの容量がDVD規格の上限にも満たない極小の4.35GBです。

(※参考までに：Fallout4 36GB　GTA5 60GB)

日本版はこの極小サイズに日本語字幕のデータ容量が上乗せされてるので、アメリカ版より条件が悪そうです。

アプリケーションエラー問題において救いなのは発生しやすいタイミングが一貫している所ではないでしょうか。

そのタイミングとは、エラー発生の大半はタッチパッドボタンでメニュー画面を開く時です。

ここからはそのタイミングが一貫しているアプリケーションエラーの対策法をご紹介していきます。

以下に書いた項目はメニューを開くとアプリケーションエラーが起きやすい状況や場所です。

特にボタンを連打するように食い気味でメニューを開くと、よりエラーが起き易い印象です。

ですので、アプリケーションエラーを減らすには、これらのタイミングでは間を置いて開くことが大切です。

これらの街は特に多発するので、やり直し被害を最小限にするには小まめなクイックセーブが大切になってきます。

これは自分自身のメンタル的な対策ですが(笑)、個人的にはエラー発生＝一息タイムとしていました。(せざるを得ない。笑)

エラー発生後に再度ウェイストランド2を立ち上げてプレー開始できるまでの時間を計ってみたところ1分弱でした。

Fallotu4のファストトラベルや街の出入りのロードが長い場所は約1分かかるので、同じくらいの長さです。

神ゲー「Fallotu4」でもゲームプレイ中に1分の待ち時間があると思うと、エラー発生への怒りが幾分和らぎます(笑)

次は、アプリケーションエラーを減らすのに、一番効果的だった方法をご紹介します。

クイックセーブ、オートセーブ、を含めた全てのセーブデータは1つ10.49MBとなっています。

その1つ10.49MBのセーブデータが多くなるほどアプリケーションへの負担が増すようです。

ですので、手動でユーザーセーブデータ減らすことで負荷が軽くなりアプリケーションエラーが減るようです。

私の環境ではユーザーセーブデータが5個以上あった状態から1個にしたところ、アプリケーションエラーがかなり減りました。

プレイ中はほとんど場合においてクイックセーブでも事足りるので、本体内のユーザーセーブデータを消去し、常時負荷を軽くしておくと良さそうです。

残したいセーブデータがある時はUSBメモリーに簡単にコピーできるので、要所要所で残したいデータをコピーするのがオススメです。

USBメモリーをPS4本体に挿して、PS4のメニューから

でコピーできます。

で個別にPS4本体に戻せます。

これらの対策で、【ウェイストランド2】のアプリケーションエラー(強制終了)を減らすことが可能ですので、ぜひお試しください。

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