【仁王初心者向き】称号の恩恵ポイントとは【阿吽の優先したい項目】

「称号の恩恵ポイント」とは称号があるラインを満たすともらえるポイントになります。

そして、そのポイントを16種類のステータス項目に振り分けることでキャラを強化していけます。

このページでは、その「称号の恩恵ポイント」を振り分ける際に「優先したい項目」や「公案集」を使っての再振り分け時の動画などをご紹介します。

Contents

「称号の恩恵ポイント」は「阿形」「吽形」に8項目ずつ

「称号の恩恵ポイント」は「阿形恩恵ポイント」と「吽形恩恵ポイント」に分かれています。

それぞれにステータス項目が8項目ずつあります。

「阿形」「吽形」それぞれ表示されてる4項目の内の1項目にポイントを振り分けるシステムになっています。

1項目に振り分けると、表示されてない中から次の項目が表示されます。

なので振り分ける項目を優先したい5項目に絞ることで、優先しない3項目には1ポイントも振り分けることなく5項目のステータスのみを特化して上げていけます。

「阿形恩恵ポイント」振り分けるのはもったいない項目

「吽形恩恵ポイント」振り分けるのはもったいない3項目

「阿形」「吽形」共に優先して振り分けたい項目は常時発動的な効果なので、全て「基本値の底上げ=キャラ強化」に繋がります。

「陰陽術術力」「妖怪への近接攻撃ダメージ」「獲得アムリタ」などは特に重要です。

「属性攻撃の被ダメージ軽減」と「体力」に関しては、基本的には「体力」の方がいいと思います。

※個人的には苦戦したボス戦は属性攻撃が多かった印象なので、このページ下部の動画では「属性攻撃の被ダメージ軽減」を選んでいます。

「称号の恩恵ポイント」を振り分けるのはもったいない項目は「効力の範囲が狭く、他で補える」ものが多いですね。

優先したい項目の常時発動的な効力に対して、条件付き発動といった感じのものが多いです。

「落下の被ダメージ軽減」は「落下時のみ」ということで効力の恩恵を受ける範囲あまりにも狭いですね。それほど落下しませんのでね。

「薬の体力回復効果」に関しては仙薬は通常でも十分回復しますし、陰陽スキルでガッツリ回復効果を20%上げることも可能です。

更には「養身符」もありますし、「アムリタ吸収時体力回復」という特性も追加されたので、体力回復系は十分ですね。

「九十九武器の耐久力」は九十九発動時しか効力を受けないのでもったいないですね。

例外としては、毎回ボス戦で九十九を発動するような戦闘スタイルの場合は活きてきそうです。

「幸運とドロップ率」はドロップ率を上げたい時だけ「守護霊やお守り類」で「幸運とドロップ率」を底上げすればいいので「優先したい項目」よりは大きく劣りますね。

「称号の恩恵ポイント」は「公案集」というアイテムで再振り分け可能です。

「修羅の道」序盤レベル174時に上記で挙げた「優先したい項目」のみに阿形75 吽形59を再振り分けした所、以下のようになりました。

「阿形恩恵ポイント」再振り分け後

特化して振り分けたので「獲得アムリタ+7.5%」「妖怪への近接攻撃ダメージ+7.5%」を筆頭に効力が大きいですね。

「吽形恩恵ポイント」再振り分け後

最後に、「公案集」を使って「称号の恩恵ポイント」を再振り分けした時の動画をご紹介します。

関連記事