仁王 初心者向き

【仁王 初心者向き】ステ振りの基本+最序盤のおすすめステ振り

【仁王 初心者向き】「戦闘の基本【これが分かると攻略できる】 」に続いて
「ステ振りの基本+最序盤のおすすめステ振り」をご紹介します。

【仁王】のステ振り「能力開花」

能力開花は、レベルが1上がるごとに1ポイントを振り分けるシステムになっています。

そしてポイントを振り分けるごとに、反映される武器や術が強くなっていきます。

「忍・呪・霊」=「RPGとしてのスキル

「忍・呪・霊」にポイントを振り分けることは、武器自体のダメージ以外の「RPGとしてのスキル的な面の強化」になります。

「忍・呪・霊」の効果を有効活用することで格段に早く敵を倒せるようになります。

能力開花↑の下の3つ「忍・呪・霊」それぞれにポイントを振ると以下のように強くなっていきます。

  • 「忍→忍術+鎖鎌」
  • 「呪→陰陽術」
  • 「霊→守護霊」

1周目「サムライの道」では「忍」「呪」は、使いたい術を使用できるラインまでの最低限の振り分けでOKです。

「霊」に関しても特性の発動に必要なラインまで上げれば十分OKです。

 

例えば「禍斗」の場合

最後に発動する「武技のダメージ +15%」は「必要な霊の値」が10なので、「霊」に10振り分ければOKということですね。

武器の強さに直結する項目

各武器自体のダメージ強化に関しては主に反映される(ダメージが上がり易い)項目が1武器辺り1項目となっています。

各近接武器に主に反映されるのは以下の通りです。

  • 体→槍
  • 心→刀
  • 剛→なし
  • 技→二刀
  • 武→斧、大太刀
  • 忍→鎖鎌

「剛」だけは主に反映される近接武器はなしです。

「剛」に振る目的は「装備できる重さの上限を上げて身軽に動けるようにすること」と「装備に必要な数値の基準を満たす」ためでしょうか。

そして、鎖鎌だけは忍術と重複して「忍」で強くなります。

一つの武器に特化すると最大限強くなる

振り分ける際に「主に反映される武器」の1項目に振り分けて、強くしていく武器を1種類に特化することで、最大限効率よく武器ダメージを強くできます。

例えば「大太刀」を使っていて、「体と心」に合計10振り分けるなら、その10ポイントを大太刀への反映が大きい「武」に振り分けた方が「大太刀のダメージが上がる」ということです。

サムライスキルに関しても2種類の武器のスキルを取得してしまうと強さも分散してしまうので、1種類に特化する方が最大限強くなります。

「六道輪廻の書」で再振り分け可能

RPGでこの手のステータスやスキルの振り分けって再振り分け不可、あるいは結構がかかったりします。

しかし仁王のステ振りは割と楽に入手できる六道輪廻の書によって一度振り分けたポイントを再度0から振り分け可能です。

 

本編を進めていくと自然と数個は「六道輪廻の書」が貯まりますし、トメからも低価格で購入できます。(※価格は購入するたびに上がっていきます)

なので気軽に数回は振り直しができるので、ポイントの振り分けはあまりシビアに考えなくても大丈夫です。

最序盤のおすすめステ振りや術

最序盤のメインミッション「鬼が棲む島」でボス「怨霊鬼」戦までに振り分けることで楽になるステ振りの例をご紹介します。

守護霊は「禍斗」で「霊」最低7、苦戦したら10

「禍斗」は攻撃面に直結する+αが大きいため、攻撃力底上げに最適な守護霊になります。

「気力回復速度 +20%」となる「霊」7までは絶対上げた方がいいですね。

「怨霊鬼」で苦戦する場合は「霊」を更に10まで上げて「武技のダメージ +15%」を解放し武技を使うと攻撃力が大幅にアップします。

忍術は「剛力丹・クナイ・目つぶし」

  • 剛力丹
  • 手裏剣・クナイ
  • 目つぶし

「剛力丹」ニンジャスキル値1で習得できるので、ボス「怨霊鬼」戦での攻撃力底上げの為に習得しておきたいです。

「怨霊鬼」戦で苦戦する場合は「社」の近くで敵を倒す作業を繰り返してアムリタ稼ぎ(=レベル上げ)をすることになります。

そんなアムリタ稼ぎ時に「手裏剣とクナイ」があるとスムーズになります。(屋根の上の敵やフィニッシュ攻撃に便利です)

「目つぶし」は個人的にはほとんど使ってませんでしたが、敵の攻撃が外れ易くなり、隙が大きくなるので、効果絶大です。

「怨霊鬼」戦までに習得すると楽になる「陰陽術」

①「克金符」

「克金符」敵の防御力を下げる効果があるので与えるダメージが増加します。

「克金符」は敵の攻撃力を下げる「封力符」の後に習得できるようになります。

「怨霊鬼」戦で苦戦する時は「封力符」も使って相手の攻撃力を下げるのもありですね。

 

②「召水符」か「召雷符」

ボス「怨霊鬼」の弱点が属性なわけではないですが、耐性がなので、属性でも多少は与えるダメージが増加します。

「怨霊鬼」戦の次のメインミッションのボス「飛縁魔」の弱点が属性で、その次の「眠る霊石」の2ボスの弱点が属性なので、このタイミングで「召水符」か「召雷符」を習得するのがオススメです。

 

③「符術の心得」(術容量+4)

陰陽スキル習得画面の一番右下の「符術の心得」(術容量+4)を習得しておくと「術仕度」でセットできる陰陽術の数が増えます。

 

④「心気清浄法」(対常世+100) +「浄天地呪」

「心気清浄法」(対常世+100)「浄天地呪」(常世祓いで常世を消せる距離が延びる)は対常世対策+「結界符」習得の為に必須で習得すべき術になります。

常世とは:妖怪が攻撃した地点などの空間に発生するもわもわとしたアレです。対常世が低いほど常世の中で気力回復が遅かったり、動きにくくなります。

 

➄「結界符」

「結界符」は発動中に気力回復が早くなります。

「結界符」は全武器、全ボス戦で序盤からラスボス戦まで、終始有効な術になります。

サムライスキルは「組み打ち」

サムライスキルに関しては「怨霊鬼」の段階では通常攻撃中心になると思うので、まだそれほど重要ではないです。

優先的に習得しておきたいスキルとしては、全武器でスキル習得画面の左上にある「組み打ち」ですね。

この時点で習得可能でこの先ずっと有効なサムライスキルとしては

  • 攻撃タイプの武技 (斧:凶独楽 槍:五月雨突き など)
  • 「残心・天」
  • 「残心・地」

などがあります。

 

以上が【仁王 初心者向き】「ステ振りの基本」と「最序盤のおすすめステ振りや術」になります。

序盤は大変ですが「女郎蜘蛛」辺りから少しずつ楽になってくるので、諦めずに頑張っていきましょう!

 

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