仁王 初心者向き

【仁王 初心者向き】戦闘の基本【これが分かると攻略できる】

これが分かると難易度が下がり、攻略し易くなる「初心者向き 仁王 戦闘の基本」について書いてみます。

仁王 初心者向き 戦闘の基本

まずは仁王の基本の攻撃について簡単にご説明します。

□ボタンの「速い攻撃」と△ボタンの「強い攻撃」

□ボタン「速い攻撃」のメリット

  • 速いので敵の攻撃より先に自分の攻撃を当て易い
  • □ボタン連打の連続攻撃がかなり速い(二刀や鎖鎌の下段構えは特に)
  • 気力消費が少ない

□ボタン「速い攻撃」のデメリット

  • ダメージは低め

 

△ボタン「強い攻撃」のメリット

  • ダメージが大きい(特に斧や刀や大太刀)
  • 気力を削れる

△ボタン「強い攻撃」のデメリット

  • モーションが大きく遅いため隙ができる
  • 気力消費が多い

構えの基本:上段と下段だけでOK

個人的には「サムライの道」を8周(①二刀素手鎖鎌 ⑦二刀 ⑧大太刀)、+「強者の道」1周「DLC」1周、をクリアしていますが、意図的に中段構えを使った覚えはなく、基本上段 or 下段」構えだけで全てのボスを倒しています。

 

大きく分けて以下の2パターンの攻撃が主となります。

  • スピードを重視「下段構え+□速い攻撃
  • ダメージや気力削りを重視「上段構え+△強い攻撃

敵の気力切れ後がチャンス

敵にも気力があり、敵が気力切れになると画像↓のように敵の気力ゲージが赤くなり、敵の動きが止まります

すると画像↓のようにロックオンの〇が赤くなります。ロックオンの〇が赤くなった時に△ボタンを押すと「組み打ち」や「追い打ち」で大ダメージを与えることができます。

 

序盤のボス「怨霊鬼」「鵺」などは気力切れ時に攻撃を当てると、当ててる間は反撃されずに攻撃し続けることができます。

このように敵の気力が切れた時は最大のチャンスです。

「残心」はした方がいいけど完璧を意識しなくてもOK

残心はもちろんした方がいいです。しかし慣れてない段階で敵の動きよりも残心に意識がいくと逆に危険です。

私自身、1周目はそもそも残心の仕組みを完璧に理解してなかったので攻撃後になんとなくR1を押してました。

しかしそれでも本編クリアまで行けてます。

 

慣れてない段階では「攻撃後に少し間を置いてR1を押す」くらいの残心で十分OKだと個人的には思っています。

「結界符」という気力が瞬時に回復される陰陽術も割と序盤から使えるので、戦闘中に余裕ができるまでは、完璧な残心を狙うよりも敵の動きに集中する方が重要です。

戦闘の心得と基本的なテクニック

①いきなり突っ込まない

これは私自身もそうでしたし、銃撃ゲームなんかでもそうですが、初心者の方ほど突っ込んで死ぬケースが多いですね。(私は今でもその傾向がありますが笑)

基本2~3発食らったら死ぬゲームなので、攻撃を食らわないことが大切です。

②ロックオンして距離を取って横へ歩くと見えてくる

①の「いきなり突っ込まない」の次にすることと言えますが、R2押し込みで敵にロックオンしてから、敵の攻撃を食らわない距離感で「横へ歩くことが重要だったりします。

距離を取って横へ歩いていると以下のようなメリットがあります。

  • 自分に余裕ができる
  • 敵の動きのパターンが分かってくる
  • 敵の隙を見つけられる
  • 敵の打ち終わりを狙える

③背後から攻撃:敵のサイドへローリング

仁王の戦闘は背後から攻撃をすると与えるダメージが増加します。

そして、多くの敵は背後に居ると攻撃を食らいにくいです。

なので「背後へ回り込む」ことが重要になってきます。

 

しかし、慣れるまでは「背後へ回り込む」こと自体が難しいです。

 

「背後へ回り込む」コツ

コツとしては「敵の攻撃に合わせて」敵のサイドに向かってローリングやステップすると背後に行き易くなります。

斜め前方向へローリングやステップをする感覚です。

 

軽装防具の場合は走っても背後へ行ける

個人的には、かなりやり込んだあとに気づいたんですが、軽装防具の時はローリングしなくても、走るだけで背後へ行けます。

最序盤のボス「怨霊鬼」や、中盤のボス「鬼女」、通常の敵「大入道」などはローリングよりも走る方が背後へ行き易いです。

④多くのボスは3段階攻撃をしてくる

初見では避けようがない怒涛の攻撃をされてるように感じることが多いですが、多くのボスには1・2・3という3段階の攻撃パターンがあります。

その3段階の攻撃パターンが分かってくると、3段階攻撃が終わった時に隙が見えてきます。

 

例えば序盤のコウモリ女「飛縁魔」は速いうえ「遅鈍符」が使えない序盤なので多くの方が苦戦すると思われます。私自身も物凄く苦戦しました。

しかし「飛縁魔」は3段階攻撃が多いので、3段階攻撃の時に一旦下がって攻撃が終わるたびに自分が近づいて攻撃を当てさえすればビックリするくらい攻略し易くなります。

 

3段階攻撃後は敵も気力切れになり易いので3段階攻撃後は大チャンスです。

 

最後に戦闘面だけではなく、仁王のRPGとしての基本をいくつか挙げてみます。

仁王攻略における、RPGとしての基本

以下のことは戦闘の基本というよりRPGの基本といえるかもしれません。

  • 術(スキル)を有効に使うと難易度が下がる
  • 武技を有効に使うとダメージアップ
  • 装備は常に最高レベル帯でいく
  • 特性を自分の戦闘スタイルに合わせる
  • 勾玉、数珠、お守り類は敵や目的に合わせて変更する
  • 詰まったらアムリタ稼ぎ=レベルアップ

これらを試行錯誤し徐々に強くなっていくのがRPGの面白さであり、醍醐味だと感じます。

「死にゲー」だけに死にまくりますが、諦めずに頑張っていきましょう!

 

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