【PS VR】(PlayStation VR)でバーチャル体験ができると話題沸騰中です。
その【PS VR】の気になるところを徹底解説いたします。
Contents
- 徹底解説【PS VR】とは?
- 226インチ相当の大画面!
- 頭に装着して見るタイプのヘッドセット
- メガネをかけたままでOK!
- 【PS VR】の対応ソフトは?
- 対応ではないけどPS VRの大画面で見れるソフト
- 【PS VR】のここが凄い!
- 360度全方向の大迫力3D空間
- バーチャルサラウンド
- 【120fps】(毎秒120コマ)
- 226インチの元は【有機ELディスプレイ】
- 9つのLEDで遅延を低減
- 【PS VR】の特徴!
- シネマティックモード
- 自分が持ってるヘッドホンを使える
- 【ソーシャルスクリーン】機能で複数人でプレイ可能
- コントローラーはDUALSHOCK®4でOK
- 【PS VR】の設定
- 初期設定後はテレビなしでもプレイ可能
- アップデート時にネットワーク接続が必要
- 対象年齢は12歳以上
- 【PS VR】の まとめ
徹底解説【PS VR】とは?
226インチ相当の大画面!
目の前に226インチ相当の美しい映像を映し出します。
頭に装着して見るタイプのヘッドセット
あらゆる頭の形や大きさに柔軟にフィットする「頭に装着して見るタイプ」のヘッドセット
です。
メガネをかけたままでOK!
メガネ使用を想定した形になっています。
PS VRのスコープからはみ出さなければ基本OKとのことです。
【PS VR】の対応ソフトは?
- PS VR専用ソフト
- PS VR対応のPS4のゲームソフト(専用ではなく兼用タイトル)
対応ではないけどPS VRの大画面で見れるソフト
- 普通のPS4のゲームソフト
- 映像用ブルーレイディスク(音楽ライブ、映画、ドラマなど)
【PS VR】のここが凄い!
360度全方向の大迫力3D空間
解像度:1920×1080 (左右それぞれの目に960×RGB×1080)
の映像を表示する圧巻の映像体験ができます。
バーチャルサラウンド
3Dオーディオプロセッシングにより
臨場感たっぷりの音に包み込まれます。
【120fps】(毎秒120コマ)
120fpsの究極に滑らかな映像です。
※アップデートで全てのソフトが120fps可能とのことです。
226インチの元は【有機ELディスプレイ】
5.7インチの有機ELディスプレイ(OLED)搭載です。
9つのLEDで遅延を低減
9つの光るLEDがVRヘッドセット前面についており、
PlayStation®Cameraが正確に感知します。
【PS VR】の特徴!
シネマティックモード
映像用のBD(ブルーレイディスク)ソフトを226インチ相当で見れます。
BDの音源(LPCM2ch, 5.1ch, 7.1ch)をバーチャルサラウンドにできます。
音楽ライブや映画やドラマを圧巻の
226インチ+バーチャルサラウンドで見れます。
自分が持ってるヘッドホンを使える
3.5mmステレオミニプラグのヘッドホンを【3D オーディオ出力】で使えます。
※VR ヘッドセットと干渉する形状の物は厳しいようです。
※ステレオヘッドフォン(イヤーピース一式)が付属するので持ってなくてもOKです。
【ソーシャルスクリーン】機能で複数人でプレイ可能
テレビにVRの映像を出力する【ミラーリングモード】
VR使用プレイヤーと異なる映像をテレビに出力して対戦、協力ができる【セパレートモード】があります。
コントローラーはDUALSHOCK®4でOK
ほぼ全てのソフトはDUALSHOCK®4(PS4の標準コントローラー)でOKです。
※一部ソフトはモーションコントローラー必須になります。
【PS VR】の設定
初期設定後はテレビなしでもプレイ可能
最初にテレビでPlayStation®Cameraの初期設定をします。
テレビ接続が前提ではありますが【PSVR】とPlayStation®CameraとPS本体だけでもプレイ可能です。
アップデート時にネットワーク接続が必要
システムソフトウェアをアップデートする必要があるります。
※ネットワーク接続ができない場合は【システムソフトウェアアップデートディスク】400円(税別)を買うことでアップデートで可能です。
対象年齢は12歳以上
12歳未満の子供は使用できません。
【PS VR】の まとめ
- ゲーマーにとっては究極の【バーチャル体験型ゲーム】
- 映画好きにとっては究極の家庭用【映画館】
- 音楽好きにとっては究極の家庭用【ライブ会場】
- 226インチのホームシアターに比べれば格安で手に入る
以上が、【PS VR】(PlayStation VR) の徹底解説になります。
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